『LIBREOFFICE(リブレオフィス)』は2011年に終了したOpenOffice.orgeから派生して作られたOffice互換のオープンソースソフトウェアです。
2002年にリリース以降、個人はもちろん企業や官公庁にも採用されるなど、その実績は確かなものとなっています。
文書作成ソフトのWriter(ライター)、表計算ソフトのCalc(カルク)、プレゼンテーションソフトのImpress(インプレス)、データベースソフトのBase(ベース)といった、事務作業で必要なものは揃っています。
2010年にOpenOfficeから派生して作られたOffice互換ソフトのLibre Office(リブレオフィス)です。最も活発に開発が進んでいるフリーソフトと言われ、頻繁な機能の改善などユーザーの満足度も高いソフトとなっています。
内容はOpen Officeと同様、文書作成ソフトのWriter(ライター)、表計算ソフトのCalc(カルク)、プレゼンテーションソフトのImpress(インプレス)に加えグラフ作成ソフトのChartsなど独自の機能を複数備えています。
Microsoft Officeとの互換性も高く、複数人でファイルを共有する場合も違和感なく併用が可能なので互換性重視の場合は特におすすめのソフトです。編集画面のレイアウトなども似ているためMicrosoft Officeに慣れている方には使い勝手の良い製品。
アプリ名 | LibreOffice(リブレオフィス) |
---|---|
メーカー | The Document Foundation |
表計算ソフト | Calc |
文書作成ソフト | Writer |
プレゼンテーションソフト | Impress |
データーベースソフト | Base |
図形描画ソフト | Draw |
数式ソフト | Math |
グラフ | Charts |
価格 | 無料 |
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